心に響く酒を。

千駒について

About Us
歴史
History

千駒のある白河市は、福島県の南部に位置し、西に高くそびえる那須連峰を臨む自然豊かな城下町です。

かつては、みちのくの玄関口として人や馬の往来が絶えない交通の要衝でした。各地から沢山の馬喰が集まり、威勢の良い掛け声とともに馬市が賑やかに開催されました。

『千駒』は、若駒の蹄の音とたくましい姿を醸造した酒に託し、人々の幸福を祈った酒として誕生したと言われています。

地域への想い
Thought

今も白河の町並みには昔の名残を今に伝える寺社や町屋などの建造物が点在しています。
私達の酒蔵も、市の歴史的風致形成建造物に指定されており、建築物としては白河最大の醸造蔵として受け継がれ現在に至っています。

先人からの教えや伝統を受け継ぎながらも、味への探求を続け醸す私達の清酒は、城下町の酒らしい米本来の豊かな味わいが特徴です。
地域や飲んで下さるお客様に支えられ、今日まで歴史を紡いできました。
自然の恵みに感謝して、技と文化、地域の色を未来へ繋ぐ。
そんな想いで商品を造りあげています。

地名を由来としたネーミング、幸福を願う縁起の良いデザインの商品を開発するなど、お酒を通して地域の良さを発信しています。

命の水
Volt water

原料がシンプルな日本酒にとって、最も大切なのは水です。

千駒酒造では、酒造りに丁度適した那須山系からの豊富な伏流水が得られ、長い歴史の中で一度も枯れる事の無かった蔵の井戸からくみ上げられる命の水は、洗米から仕込みまで使われます。

雑味の無い優しい味わいはこの澄んだ中軟水の水から生まれます。

酒米
Sake rice

酒造りに適した米は、食米とは種類が異なり「酒造好適米」と呼ばれます。

千駒ではほとんどの銘柄で酒造好適米を使用しています。
私達は、良い水と、出来るだけ良い米を使い、蔵人の技と心で丁寧に造る事が、美味しい酒造りの大切な要素だと考えています。

しかし毎年、天候などによりお米の出来具合も変わります。
お米の特徴を見分け、小さな蔵だからこそ出来る、手が届く丁寧な酒造りで、米本来の味わいを最大限に活かし醸造しています。

季節と共に
Four seasons

千駒では、秋口から厳寒の冬にかけて一年分のお酒を仕込む、寒造りという方法で酒造りが行われます。

仕込は3月頃まで行われ、その後千駒では本格焼酎、梅酒などのリキュールの仕込みを行います。
冬から春にかけてはフレッシュな新酒、夏には淡麗なお酒、まろやかに熟した秋酒。移り変わる季節と共にお楽しみいただけるような商品を取り揃えております。

一進  一新  一心
Rebirth

ラベルにデザインされている『千駒』の力強い文字は、書家の金澤翔子さんの魂の書によるものです。私達の願いと想いを表現しています。

新しい千駒シリーズでは、商品の多くを遮光の影響が少ないダーク瓶を採用しています。
又、風味を閉じ込める瓶火入れという方法での瓶詰めを行っております。

昔ながらの酒造りを伝承していく中で、常に私達が出来る「最高」をお客様へお届け出来るよう、これからもひとつひとつ工夫と進化を続けてまいります。
心に響く酒を目指して。ひたむきに。一心に。